PIを作り始めたのが2008年頃。
そこから1年後の2009年頃はA6建物や実在駅舎(※ただし当時はまだ未完成)を中心に制作していた。
ちなみに、最初に作り出したPIは施設もしくは駅舎だと思われがち(?)だが、実は車両PIだったり。諸事情あってお見せできないのが残念なところ。
当初工場PIの煙突は、黒くて狭くて長かった。
当然違和感だったので後に白く幅広く短い煙に変更されることに。
2010年頃になると、とある雑誌に触発されて鉄橋(空中構造物)を作り出したり。
一方で1年がかりで制作していた実在駅舎もようやく完成。
またA6建物はこの頃になると、高層化&巨大化へ。
このサイズのレイアウト1つでは結構苦しくなっていき・・・。
やがてレイアウトは3つに。
既存のレイアウトは商業地として発展(?)させていく方向へ。
これが2011年頃の話。
またこの頃になると、実在駅舎方面でもリクエストを取り始め、それに伴った駅舎PIを制作し始めたり。
ただし、完成に持っていけてるのは・・・・・・知っての通りかと。
また一方で空中構造物も小改良が加えられ、更には専用の橋脚も用意。
しかし、これ以降はモチベの低下によりしばらくは音沙汰無に・・・。
ようやく動きがあったのは2012年末。
A6建物の高層化や巨大化がより顕著に。
この頃は初めて愛知に行ったと言うこともあって、名鉄車を走らせたりしてたっけね。
・・・その後、就職で愛知に飛ばされ、しかも自分の手で作ることになるとはつゆ知らず。
2013年に入ると、今度は巨大施設だらけな観光産業の建物にも手を出すように。
さすがに既存のレイアウトでは建てられるスペースがないので、デフォルトマップでA6のマップ風に。
一方で実在駅舎第2段の栗平駅も完成を迎える。
地味に実在駅舎初の10両編成が停車可能な駅となる。
また、工業や観光、商業をはじめとして、A6建物でいよいよ建物コンプが。
また、早々にして実在駅舎第3弾、十二橋駅も完成。
実在駅舎初の高架駅。単純な構造の駅であれば半年程度で完成させられると知る。
しかし、これ以降新たな実在駅舎が日の目を見ることはなくなってしまった・・・(2023年現在)。
んで、いつ車両PIが出るの?と思われている方もいるだろう。
お待たせ。拙作の実在系車両では初となる車両PI、東急8500系の登場だ。
記憶では半年くらい時間をかけてたような気がする。2013年晩夏に完成。
ここから車両PIの制作主体になる。
ちなみに、東急8500系完成直前にHNを現在の名前に変更したような。
その後もすぐさま8000系列の制作に取り掛かり、一応網羅。
基本的な作りは8500系をベースにしている。
時期を同じくして、拙作東急8500系に似合う実在駅舎を作り始めたり。
なお(以下同文
また、8000系列完成後は早々に譲渡車両に取り掛かる。
あの頃は時間がいっぱいあってよかったなぁ(白目
最後に2013年までに作った車両PIをまとめてみようと思う。
・東急8500系(→長電8500系、秩鉄7000系)
・東急8090/8590系(→秩鉄7500系、富山地鉄17480形)
・東急8000系
2014年に入ると東急7700系が完成。
と同時に早速既存の東急8000系列にも窓表現の変更などの小改良が施されることに。
また、ここにきてようやくA6建物の住宅がコンプリートを迎えたようで。
地方譲渡車も気付けばここまで作っていた。
この車両を最後に、就職して愛知へ飛ばされることに。
就職して愛知に飛ばされてすぐに作り出したのが名鉄1000系。
ついでに初の特急型となるも、これ以降しばらく特急型は出てこないと言う。
続けて1200系、1800系、1030/1230系、1850系、1380系と作り進めていく。
ちなみに既存の車種ではテクスチャ主体の作り方だったのが、ここから窓枠をポリゴンで空ける、所謂フルポリ主体の作り方へと変わっていく。ここからが第2世代となる。
なお、第2世代の作りとなった後に第1世代で作られた最後の車両となったのが東急7600系。
移り住んだ場所が場所なので、ここから東急方面の新作車両はしばらく途絶えることに。
その後も名鉄車を続々と生み出していく。
まず名鉄5000系では第2世代の試みとして、素肌に実写を用いるようになる。
以後、これが拙作ステンレス車における標準となっていく。
続いて名鉄6000系にも手を付けていく。
レパートリーが多いので、まずは初期車から手を付け、初期車が終わり次第中期車へ。
しかし、後期車こと鉄仮面を作ろうとしたところで・・・
唐突に阪神車が割り込んでくる。
阪神8000系、阪神5500系、阪神9300系と言う順序で拙作初の関西私鉄すらPI化する。
社会人の力って凄いね(なお時間
阪神車だけ作って名鉄に戻り、順当に後期車の車体となる鉄仮面を作り上げて6000系を完成、そのままの勢いで6500系、6800系も作り上げる。
就職によって住む場所が関東から愛知へ移ったことにより、作る車種も変化した1年なのであった。
2014年に作った車種
・東急7700系
・(東急8000系)→伊豆急8000系
・東急7200系デヤ
・名鉄1000系
・名鉄1200系/1800系
・名鉄1030/1230/1850/1380系
・東急7600系
・名鉄5000系
・名鉄6000系
・阪神8000系
・阪神5500系(含む5550系)
・阪神9300系
・名鉄6500系
・名鉄6800系
そして迎えた2015年。
新年早々また再び関西の電車を作り出してしまったとさ。
ただしこの車両、確か2014年末に完成させたいと意気込んでたような気が。
その数か月後。
今度は作者自身も見たことがない車両、名鉄6600系を作り上げてしまうと言う。
なんでも当時、6000系は既に形としてあるし、そこからチョチョイのチョイで作り出せてしまうだろうと考えた勢いでPI化した記憶が。
ついでに言うと、当時は名鉄の現役車種コンプと同時に、過去の車両もある程度作るという、今から見たら無謀とも取れることを画策してたらしい。
(現役全車種はともかく、過去の車両も作るはさすがに無茶ぶり過ぎるだろう・・・)
次いで阪神9000系も完成。
今見ると顔が野暮ったい気がするから体質改善ついでに直したいなって思っていたり。
なおこれ以降、阪神車も新作は途絶えることに・・・。
それからすぐに久方ぶりの東急の新作車両、9000系が完成。
別に関東に戻ったわけではなかったけどもね
材質の設定をミスっちゃってるので今と見比べても、顔色が明らかに暗いのがお分かりいただけるかと。
神鉄もさっそく2車種目が完成。
と言っても5000系の車体を流用して2000系を作っただけだけども。
この車両、個人的にとにかく面倒だった記憶しか残ってないのよね・・・。
車体だけでも先頭、中間だけでそれぞれ2つずつ、床下もバリエーション豊か()で。
それでも6600系作る時みたいなノリで行けるでしょ()って慢心してたらしい。
ちなみに、拙作標準となっている「方向別ラベル」はこの車種から初実装していたらしい。
ここで今度は京成が割って入ってくる。
しかしこの車種、本当は作るつもりなかったんだったっけ。
だがとあるグループに属していたあくる日の話。
何故かやたら京成3300作らないかい?ってなってたっけ。
このために拙作では珍しい提供された資料を使って制作されていたり。
3300形の北総リリース車7260形もまとめて制作。
拙作初の電気機関車!?
しかしこれも車体は某氏から提供されたモデルを使っており、結局は完全自作ではないんだよねぇ(ただし扱いとしてはうちの完全自作)。
先ほど阪神車の新作は途絶えることに・・・と書いたが、実はあいまにこんなものも。
ただしこの車種、相方となる車種を完成してからの公開を目論んでいたものの、気付いたらそれすらお流れに(ただし今も作る意欲は残っている)。
んでコイツに至っては完成させておきながら公開するタイミングを見失ってしまったため、そのままになってると言う体たらく()
んまぁ今更公開するにしてももう作りも古いからそのまま公開、は正直難しいとは思うところ。
一方の名鉄は3150系、3300系を作り上げる。
これも先に作っていた5000系からの車体流用でそれっぽくまとめ上げる。
ちなみに名鉄3150系は3300系の2両編成仕様車と言うことで、ここから2両を何本繋げてもいいように、2両を1組で組成させる方式に変更。
以後、これが拙作標準となる。
なお、名鉄車もこれ以降新作が途絶えることに・・・。
コイツ、東急のある車種にそっくりで、ふざけて東急車の塗装までぶっこんだりしてたっけ。
当時はこの後すぐに神戸市交車の方も用意するつもりだったんだがな・・・。
京成グループ車第2弾!と言うことで北総9000形。
最初は顔の上半分がグレーで塗装されているという事実になかなか気付けなかったな・・・(助言されて気付いた
ちなみに、この車両から第3世代の新たな作りに。
全体的な見た目は第2世代の車両とは大差ないが、ドアの引き込み部に戸袋を付けられたり、床下のテクスチャ解像度を上げたり。
※元画像が消滅しているため、コントラストマシマシ画像でお届けします。
名鉄100系も作ったからには名市交車も欲しいよなぁ・・・と言うことで3000形を制作。
名鉄100とは違い、名市交3000はそこまで面倒なポイントはなかったような(ただし元先頭車は少しばかり手間がかかったような記憶
そして8月28日、ある日突如吹っ切れて?HPを開設、PIの一般公開を始める(一部PIは再開?)のであった・・・。